活動報告
Sustainability1型糖尿病の子どもへの理解促進に向けて-名古屋市立大学様の研修会に医療機器の展示協力
当社は2026年3月28日、名古屋市立大学様で開催された医療的ケア児とその家族・学校関係者への支援に関する研修会(「第3回 保育所・学校看護師エントリー・ベーシックプログラム『子どもの今と未来を考えよう ~養護教諭と協働しよう~』」)において、医療機器の展示協力を行いました。

本研修会は、保育所・学校看護師、保育士、幼稚園教諭、教諭、養護教諭などを対象に、1型糖尿病のある子どもたちへの支援に関する理解を深め、多職種連携を推進することを目的として実施されました。
日本人小児の1型糖尿病の年間発症率は、10万人あたり2.5人程度※と報告されています。発症頻度は高くないものの、1型糖尿病のある子どもたちが保育所・幼稚園・学校で安心して過ごすためには、日常的なインスリン注射や血糖管理が欠かせません。近年、医療的ケア児を取り巻く支援が広がる中、子どもたちを支える専門職の方々にとっても、血糖管理の方法や関連機器への理解を深めることの重要性が高まっています。
当社においても、こうした重要性を認識し、本研修会の趣旨に賛同する形で、その実施に協力いたしました。

当日は、当社在宅医療部の知見を活かし、1型糖尿病の血糖管理に用いるインスリンポンプや持続血糖測定器などの関連機器を展示。展示ブースに立ち寄られた方からは、学校生活での対応に関する質問のほか、「実物を見ることができて参考になった」「新しい知識を得られた」といった声が寄せられました。


当社は今後も、医療機器に関する適切な情報提供を通じて、医療的ケア児とそのご家族、そして周囲で支える方々が安心して過ごせる地域づくりに貢献してまいります。
※出典:日本小児内分泌学会公式サイト
https://jspe.umin.jp/public/kenkai2.html