予防事業部

Wellness related service

30年にわたり事業の
信念としている
「ウェルネス」
「ウェルビーイング」の
コンセプトをもとに、
ミライの健康への一歩を
踏み出す事業展開を。

予防事業部の前進となる「健康開発室」は、1992年（平成2年）から事業をスタートしました。
当時より、厚生省や労働省（現：厚生労働省）は企業・国民に向けた健康増進の施策を積極的に推進していました。当社は、予防医学先進国であったアメリカの施設への視察・調査を行い、そこでの知見を取り入れる事で「健康開発室」は発足されました。今でこそよく耳にする「ウェルネス」「ウェルビーイング」といったコンセプトを３０年にわたり事業の信念として、皆様の健康に対する意識を向上させ、ミライの健康への第一歩を踏み出すお手伝いをいたします。

2021年、「健康経営」に関わる事業を本格スタート。
医療機器専門商社ならではの
サービスで、
企業や自治体の
健康づくりを
幅広く担っていきます。

近年、少子高齢化が進む中で、「健康経営」「働き方改革」「人生１００年時代」等が盛んに用いられ、健康増進・疾病予防が注目されています。2021年、予防事業部では新たに「健康経営グループ」を発足しました。
医療機器の専門商社ならではのノウハウを活かし大手医療機器メーカー様やデジタル技術に強いスタートアップ企業様と協業し、「運動/睡眠/栄養/フェムテック/感染対策/エンタメ・リラクゼーション」の６本の柱をテーマに、企業や自治体に向けた健康経営支援サービスをご提供します。私たちは事業を通じて、人、地域、社会全体の健康を支援し、多くの人々が人生１００年時代を全うできる健康づくりを担っていきます。

健康経営とは

「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。健康経営は、日本再興戦略、未来投資戦略に位置づけられた「国民の健康寿命の延伸」に関する取り組みの一つです。

出典：経済産業省ホームページ

健康経営を支える6本柱

健康経営優良法人認定にも深く関わる「6本柱」をテーマに各企業の従業員の方々の健康維持・増進を支援することで、モチベーション向上と生産性、業績UPの効果を目指します。

健康経営６本柱

運動

おとなの体力測定、運動セミナー、腰痛セミナー、
ヨガ（オンライン/対面）、モーションキャプチャーを利用した歩行、姿勢解析

詳しくはこちら

睡眠

睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）スクリーニング、
睡眠評価システム、医学領域と連携した睡眠セミナー

栄養

アプリを利用した食のリテラシー向上サービス、
社食支援サービス

フェムテック

フェムテックで女性の健康を支える、女性のヘルスリテラシー向上を目的とした講演、コンシューマー向けサービス

感染対策

企業における各種感染症対策、
手指消毒剤、備品販売

エンタメ・リラクゼーション

メンタルヘルス／心のゆとりの支援事業、
伝統芸能団体との協業

さまざまなお悩みをサポート

企業（社員）／健保組合

健康経営優良法人認定の取得
社員のモチベーションの向上
生産性の向上、業績の向上
企業イメージの向上
優秀な人材確保、離職率減の対策
社員の健康増進の施策
更年期障害に対する健康対策
福利厚生の充実
医療費の抑制

自治体（地域住民）

企業に向けた健康経営支援の充実
地域住民への健康改善の意識づけ
「働く世代」延長による住民への教育
高齢者への健康推進
認知症予防
食生活の改善
医療費の削減

健康開発事業

ＷＨＯ（世界保健機関）は『健康』を『単に病気あるいは虚弱でないという事ではなく、身体的、精神的、社会的に良好な状態（Ｗｅｌｌ－Ｂｅｉｎｇ）である事』と定義しています。私たちは、1992年の事業部発足時より、『健康』は自らも開発するというコンセプトのもと、子どもからお年寄りまで全ての年齢層を対象に、一人ひとりに合った商品やサービスを提供しています。

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