活動報告
Sustainability地域に根ざした福祉用具の学びの場 「おおぶ福祉用具ケア研修会」を開催
当社の福祉・介護サービス事業を担う居宅支援事業部(ヤガミホームヘルスセンター)は、2026年5月14日、愛知県の大府市ふれ愛サポートセンター スピカにて「第1回 おおぶ福祉用具ケア研修会」を開催しました。

これまで名古屋市内での開催が中心だった研修会を、今回は大府エリアに根ざした取り組みとして実施。地域のケアマネジャーの皆さまに福祉用具への理解を深めていただくことを目的に、大府市にある医療機関やデイサービス事業所と連携して行いました。
当日は、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センターの理学療法士 岩瀨拓先生、デイサービス森音の理学療法士 橋本建亮先生、福祉用具専門相談員の資格を持つ当社社員 春日井亮太の三者が、それぞれの視点から福祉用具を活用した事例を紹介。会場には歩行器14点、多点杖4点、手すり6点、車いす1点を展示し、実際に見て、触れていただける時間も設けました。



参加者は、ケアマネジャーの方々を中心に、訪問看護ステーションの看護師・リハビリ職、デイサービスの相談員、大府市地域包括支援センターの職員など31名にのぼり、実機に触れながら、岩瀨先生や橋本先生、当社の福祉用具専門相談員による現場経験を活かした説明に熱心に耳を傾けていました。


参加者からは、「大府市内でこれほど多くの福祉用具を見られる機会はなかなかない」「最新機種や特徴のある用具を、説明を聞きながら実物を見ることができてよかった」といった声も寄せられました。
また、本研修会は、ご利用者様がより良い在宅生活を送るために、多職種がそれぞれの立場から知見を共有し、連携することの意義をあらためて感じる機会にもなりました。
次回は本年10月の開催に向け、現在準備を進めております。

当社は、今後も地域の専門職の皆さまとの連携を深め、適切な福祉用具の活用を推進し、誰もがより良い在宅生活を送ることができる社会の実現に貢献してまいります。