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医療機関様ご協力のもと、宮野医療器株式会社とBCP合同訓練を実施しました

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このたび、宮野医療器株式会社(神戸市中央区)と合同で、大規模地震を想定した相互支援物流のBCP訓練(第2回)を実施しました。

1995年の阪神・淡路大震災を経験した宮野医療器株式会社とは、2024年3月11日に「災害時の連携に関する協定書」を締結し、地震・風水害などの大規模災害発生時に相互に物流支援を行う体制を整えています。本協定は、災害時における被害の最小化、従業員の安全確保、お客様への医療機器の安定供給を支援し、社会的使命と責任を果たすことを目的としています。

本訓練は、この協定に基づき、実際の災害を想定した訓練を行うことで、物流支援の実効性を検証し、課題を洗い出すことを目的としており、昨年に続く2回目の開催となりました。

今年は、被災企業を当社(名古屋市)、支援企業を宮野医療器(神戸市)として、愛知県の災害拠点病院である日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院様、名古屋第二病院様のご協力のもと、当社の神奈川商品管理センターおよび宮野医療器の2箇所から支援を行う訓練を実施しました。


【BCP訓練の概要】
訓練実施日 :2026年2月17日(火)・2月18日(水) 2日間

想定災害 :2月17日(火)午前9時30分頃に愛知県で震度6強の直下型地震発生

訓練の内容:
・被災した当社東海商品管理センターから、日本赤十字社愛知医療センター名古屋第一病院様、名古屋第二病院様および営業所に供給する医療物資、人道支援物資の支援要請
・支援要請に基づき、当社神奈川商品管理センターと宮野医療器から備蓄する実際の物資を出荷
・被災エリアへの輸送および物資の仕分け
・日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院様へ実際の医療物資を供給


【ご協力】
日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第一病院様 名古屋第二病院様
※愛知県の災害拠点病院(地域中核災害拠点病院)


【連携企業】
株式会社ハマキョウレックス/キムラユニティー株式会社/グリーンライン中京株式会社/株式会社Mロジ/株式会社LIG/もりか運送株式会社


今回の合同訓練は、物流を担う連携企業に加え、医療物資の供給先である医療機関様のご協力を得て実施し、実際の災害対応を想定した、より実践的で大規模な訓練となりました。

訓練結果を検証し、課題を抽出したうえで実際の災害時に迅速かつ適切な物流支援が行えるよう、今後も相互物流支援スキームの構築・改善を進め、地域医療の安心・安全に貢献してまいります。


【被災企業】八神製作所の訓練風景

①点呼・安否確認
②災害対策本部設置(総務部)
③被災状況の確認・報告
④BCP合同事務局から宮野医療器へ支援要請
⑤支援品到着・検品
⑥仕分け、積み込み
⑦医療機関様へ配送便到着
⑧医療機関様で検品・納品

【支援企業】宮野医療器の訓練風景

①BCP合同事務局の設置
②八神製作所からの支援要請を受ける
③支援体制の検討
④ピッキング
⑤検品
⑥荷揃え
⑦トラックへの積み込み作業
⑧積み込み完了、出発