JOURNAL

どんな人に向いている?

八神製作所では、医療に関する知識も経験も、入社前には求めていません(もちろん、あれば役に立ちます!)。これまでの人生の中で、自分が何か行動をして、それが感謝されたときに喜びを感じた、悩み事を抱えている人に対して、何とかしてあげたいと思う、そんな経験がある人は、八神製作所の仕事が向いているかもしれません。

まずは、どんな人に八神製作所の仕事が向いていると思うか、社員にアンケートを取った結果をご紹介します。こちらのチェックリストでご自身に少しでも当てはまるかどうか、チェックしてみてください!

いかがでしたか。すべて当てはまらなくても大丈夫です!少しでも、「自分にもこんなところあるかも?」と思った方、それがどのように発揮できるのか、当社の仕事と合わせてご紹介します。

人のために力になりたいと思える人

私たちが直接関わる医療従事者の方は、患者様に日々向き合っています。医療従事者の方に困ったことがあったとき、私たちがそのお困りごとを何とかすることが、間接的に患者様を支えることにつながってきます。

人の話を聴くことができる人

営業をする上で、人と話すということは必須にはなりますが、話すだけでなく、医療従事者の方の話(意見、感想、不満など)を聴くということも非常に重要になってきます。相手の話をよく聴くことが、状況や相手の気持ちの理解につながり、それが適切な医療機器の提案につながってきます。

臨機応変に対応できる人

医療現場では緊急度の高い場面もあるので、ご要望に対しすぐに対応できる臨機応変さが大切になります。状況を判断して、予定していた仕事をずらしたり誰かに代わってもらい、今すぐにやらなければならないことを優先して行ったり、わからないときはすぐに上司に対応法を確認するなど、柔軟な対応ができることが大切です。

正直な人

お客様やメーカー担当者と話す中で、わからないことが出てくるときもあります。でもそれを、わかったふりをして適当なことを言うのではなく、正直に「わからない」ということを伝えて、教えて頂いたり、持ち帰って正しい情報を確認して回答することが大切です。我々が取り扱っている医療機器は患者様に使われるものなので、間違った情報を伝えたらどうなるのか想像し、正直であることが、お客様からの信頼にもつながってきます。

適度に慎重で、責任感のある人

例えば手術で必要な物品を手配する際、配送の遅れを見越して早めに手配したり、緊急手術分を踏まえて多めに手配したりなど、少しの心配で後々、あのとき余裕を持った対応をしておいて良かった、と思える瞬間があります。私たちの仕事は命に関わる分、このような慎重な対応を責任感が必要になってきます。一方で、過度に不安や責任を感じてしまうと業務効率が悪くなってしまうため、バランスを意識することも大切です。

素直な人

何かミスをした時、自分の誤りを認めて次に活かそうと反省できる人は成長します。また、わからないことがあった際にも、わからないと素直に言えて、学ぶ姿勢があれば、八神製作所で必要な知識・スキルをしっかり身に着けられます。

気を配りながら人と接することができる人

医師、看護師、病院事務の方、メーカーなど様々な方と日々関わります。今話しかけても大丈夫かな?こうやって話したら相手に伝わるかな?どう思われるかな?など、相手のことを考えて接することができることが重要です。また社内でも上司や先輩と情報共有したり、相談・報告したりしながら仕事を進めていくので、そういったコミュニケーションが取れることは大事です。

向上意欲の高い人

医療業界や営業という仕事に対して、難しいという印象をお持ちの方もいるかもしれません。ですが、当社は文系出身者が約8割で、研修制度やOJTなどの成長支援が整っているので、「もっと成長したい!」という意欲があれば大丈夫です。仕事をする中でわからないことに出会うこともありますが、「これはどういうことだろう?」と気になって立ち止まれる人にも向いています。

いかがでしたか。八神製作所にどんな人が向いているか、そしてそれがどんな仕事場面で発揮されるか、想像して頂けましたか。
医療に関わるということは時に大変なこともありますが、自分の仕事がいのちに関わるという責任感と使命感を持ち、困っている医療従事者様や患者様のために行動することが求められます。そしてそれが、お客様との信頼関係につながります。
ただ、上記のような行動が最初からできる人はいないので安心してくださいね。少しでも、自分にも当てはまるかも?と感じたら、きっと当社で活躍できます。
実際にどんな社員が働いているのか、どんな想いを持って仕事をしているのかは、社員紹介PROJECT STORYを是非ご覧ください。