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八神製作所の社員はなぜ医療業界を目指したの?

「医療業界で働くには、専門的な学びをしていないと難しいのでは…」とイメージする方も少なくないのではないでしょうか。

しかし、八神製作所では文理問わずさまざまな学部出身の社員が活躍していて、医療に関する学びをしてきた人はごく少数。就職活動を始めるにあたり「自分は何がやりたいのか?」を考えこの道に進んだ人が圧倒的に多いです。

さまざまな業界がある中で、八神製作所の社員はなぜ医療業界を目指したのか?
若手社員に聞いたアンケート結果をご紹介します!

医療への憧れがあったから

いのちを守るために働いている医療従事者を見ると、カッコ良いなと思いますよね。でも、今から医療従事者を目指すことは現実的ではない。そんなときに、専門的な学びをしてきていなくても医療に携わることのできる仕事を目指したという社員も多いです。

・医療ドラマを見て、人のいのちを救うってカッコ良いなと思っていたから。(理工学部)

・通学中、目の前の人が倒れたときに医療従事者が迅速に対応している姿を見て憧れを抱いたから。(経済学部)

・インターンシップに参加し、健康といのちを守るという医療の仕事に対し、憧れと大きなやりがいを感じたから。(経済学部)

・間接的にでも、“人のいのちを助けているんだ”と誇れる仕事だと思ったから。(理工学部)

人の役に立ちたいという想いから

人の役に立ちたい。中でも、誰にとってもなくてはならないものに携わりたい。困っている人の助けになりたい。という気持ちから、医療業界を目指した社員も多いです。実際に八神製作所の社員には、人のために一生懸命になれる人が多いなと感じます。

・人の役に立っていると日々実感しながら働きたいと思っていたから。(環境情報学部)

・人々の生活には欠かせない仕事なので、社会貢献できると思ったから。(子ども発達学部)

・なくてはならないエッセンシャルワーカーとして、人々の役に立ちたいと思ったから。(情報理工学部)

医療の大切さを実感した経験があるから

いのちや健康の大切さを実感した経験があり、自分も医療に貢献したい、医療の分野で人の役に立ちたいと思うようになった社員も多いです。皆さんも今までの人生を振り返ると、ご自身や周囲の方が医療にお世話になった経験があるのではないでしょうか。

・コロナ禍で医療の重要性を感じた。(国際文化学部/人文学部)

・部活動で怪我をすることが多かった。自分のようにスポーツで怪我をした人を支えることができる医療業界に興味を持った。(経営学部/経済学部)

・祖父母の病気をきっかけに、病気やケガで苦しむ人の役に立ちたいと思った。(経済学部)

・アルバイト先で急病人が出て人命救助をしたときに感謝され、達成感があった。(地域政策学部)

・アルバイトをしていたゴルフ場で、車いすの方や盲目の方も存分にゴルフを楽しんでいる姿を見て、身体の不自由な方の人生をサポートしたいと思った。(工学部)

・子どもの頃、低身長の疑いで毎日ホルモン注射を打っていた。その注射のおかげで身長も伸びすごく嬉しく、医療業界に恩返しをしたいと思った。(経済学部)

成長したいから

医療業界は、景気に左右されにくい安定性がある業界と言えますし、高齢社会に伴い需要は高まっています。また、医療は本当に日進月歩なので、日々新しい技術や製品に触れ、知識を深められる面白みもある業界です。

・なくなることのない業界、今後も成長していく業界だと思ったから。(経営学部/国際文化学部)

・社会に出てからも勉強に打ち込める職業に就きたいと思ったから。(法学部)

以上、先輩社員が医療業界を目指した理由をご紹介しました。
医療に対する憧れや人の役に立ちたいという想い、医療の大切さを実感した経験があって、など人によって理由はさまざまですね。
少しでも共感できるものがあった方、医療業界に興味がある方は、是非インターンシップや説明会にご参加ください。就活生の皆さんが自分に合った仕事を見つけられるような情報提供、サポートをさせていただきます!

もっと社員について詳しく知りたい方は、八神で働く人びともご覧ください。