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きこえづらくなってきた・・・きこえのお悩みはありませんか?きこえの相談会のご案内

2022.11.15

秋が深まり、朝晩の寒さが日ごとに強まってまいりました。

本日は、「きこえ・補聴器の相談会」のご案内させていただきます。

「最近会話が聞き取りづらい・・・」
「マスク越しの声だと聞こえにくく、よく聞き返してしまう・・・」
「持っている補聴器が聞こえにくくなった」など
きこえについてのお悩みはありませんか?

きこえに自信がなくなりストレスを抱える方が多く、
40代や50代から気にしだす方もいらっしゃいます。

年齢を重ねることによる「きこえづらさ」の原因は、
耳の中にある音を察知する毛(有毛細胞)が、
加齢により少なくなり衰えることで起こるといわれています。
有毛細胞は再生しないため、一度、難聴になると治らないのが特徴です。

2015年1月には厚生労働省より
難聴は認知症の危険因子であると発表されています。
加齢性難聴の初期症状は、
「テレビの音が大きくなった」
「お風呂がわいたときの電子音が聞こえない」
「耳鳴り」
「話す声が大きくなった」
「体温計の音が聞こえない」 などがよくあげられています。

ヤガミホームヘルスセンターでは、きこえ・補聴器のご相談を随時承っています。
いきなり補聴器は…という方も多く、置き型や携帯型の集音器もあります。

聴力の低下に伴うきこえの相談から補聴器の点検まで、
経験豊富な相談員が「きこえ」についてのお客様のお悩みやご希望をお聞きし、
快適な「きこえ」をお手伝いいたします。

【ヤガミ豆知識】
「補聴器」と「集音器」は何が違うの?

よくお店でお問い合わせいただくのが、「補聴器」と「集音器」は何が違うの?です。
「補聴器」は医療機器となり、薬事法で定められた「管理医療機器」に指定されています。
そのため効果や安全性などの基準をクリアする必要があります。
使用する人の症状に合わせて音の大きさや周波数、雑音の抑制を細かく調整できることが特徴です。
「集音器」は医療機器ではありません。「家電」として取り扱われることが多いです。
その名の通り「音」を「集」める機器になります。
国語辞典での定義上は
「補聴器を使うほどではないが、音声を聞き取りにくいと感じる人が聴力を補うために用いる、音声を拡大増幅する装置」
になります。音声の調整ができないものもあります。

「きこえ・補聴器の相談会」体験ブログはこちら

今回ご案内の「きこえ・補聴器の相談会」は、
なかなかスタッフに声をかけづらいなというお客様のために
おためし気分でお気軽にご参加いただけるよう日を限定して開催いたします。

開催日以外にも、きこえ、補聴器に関するご相談は、
常時ヤガミホームヘルスセンター各店で事前予約にて承っております。

ちょっと自分の聴力が気になるな・・・、
最近家族にテレビの音が大きいといわれたな…など
少しでも気になることがある方、
まずは店舗までお問い合わせください。

次回(直近)の開催予定はこちらから

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横浜店

ヤガミホームヘルスセンタースタッフ一同、皆さま方のご相談をお待ちいたしております。

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